心の夏バテ…

書いてたらすんごい暗くなったので閉じ。
今年の夏は子どもたちも概ね健康でいてくれて無事に義実家へのお盆の帰省も出来たし、一見日々は問題なく進んでいるようです。
が、私の心の元気がどんどんなくなっていくという不思議事態。子ども二人抱えての共働き(平日完全ワンオペ)に、しらずしらず疲労困憊になってしまっているみたい。10ヶ月児がはちゃめちゃに動くようになって危険行動を取りまくり、私がその面倒を見ることで上の子へのかかわりがおざなりとなり上の子もむくれる。そうして下の子は無茶なつかまり立ちの果てに頭を打つなどして号泣し、上の子はちょっとしたことでもぐずぐず泣くという無限泣き地獄の出来上がりです。はあ、書くだけでもつらい気持ちになる……
これね、大人がもう一人いるだけで全然違うんですよねー。あれ、おかしいなあ、私一人で子供産んだわけじゃないんだけどなあ、っということで全然帰ってこない夫への怒りもふつふつと沸き上がり(頑張って仕事してるだけなんですけどね)、結局夫に対して何かにつけて嫌味な言い方をしてしまい、夫もイライラしてくる。絵にかいたような核家族のハードモード子育てあるあるです。
それに加えて、義実家に帰省したら、義兄夫婦が優しい義両親と協力して甥っ子を育てている。大人みんなで1人の子どもを見守りつつ遊びつつ楽しく過ごしている。比較的仕事時間に余裕のある義兄もどんどん子どもと遊ぶし、義父も毎日のように孫をドライブに連れて行ってくれるそうだし、義母も孫と一緒に踊ったりして楽しそう。もうこれみたら、私本当につらくなってしまって、関東で核家族している意味が全然分からなくなって、しゅーんとしてしまいました…。本当は義家族と一緒になって楽しく過ごせばよかったんだけど、久しぶりの義実家に慣れていない我が子の世話はほとんど私がやらなきゃいけないし、3歳児はわがまま放題で0歳児は目を離せず、3歳児はおもらしするし0歳児はミルク吐きまくりで洗濯機借りて洗濯三昧、夫は実家だから息子気分でくつろいでいて子どもの世話もおざなりだし、あー思い出すのもつらい!
そして結局自宅へ帰る日に、はしゃぎすぎてテンションが上がり過ぎて危ないいたずらをした3歳児に対して義家族の前でマジ怒りしてしまい、3歳児号泣、最後に撮った集合写真も3歳児はへそを曲げまくりでカメラを見れず、「あっちゃー…」な雰囲気でのお別れとなりました。
号泣した我が子に対して、義両親が「○○ちゃんがいい子だってちゃんと知ってるよ^^」と慰めてくれたんですが、そんなの私だってわかってる、私が一番わかってるし可愛いしいい子だって思ってる!ってなんだかすごく悲しくなった。そして帰ってきてから夫に泣きながら愚痴る。
こんな感じで私の精神はどん底です。
どうやったら、どうしたら楽しくなるかなあ。ちゃんと考えないといけないなあ。
とりあえず、子育て友達にも聞いてもらったり、自分の実家に帰ったりして、ちょっとずつアウトプットしてつらさを吐き出したい。そんな気分でここにも書き出してしまいました。もやもや考えるだけだと、つらさが倍増しますね。とりあえず車買ってドライブ行きたい。