冬…ほんとダメ…

真冬、それは保育園児の魔の季節。今年度も2歳児は11月から毎月毎月毎月40度に届こうかという高熱を飽きもせずに出し続けています。本当かわいそうだし、今は育休だから私の体は空いているけど、復帰してからの冬が恐ろしくて仕方がない。
下の子のお宮参りや本人の七五三、やっと夫が休みを取れて楽しみにしていた家族旅行など、毎月発熱を予定にぶつけてくるので、中止したり延期したり、もう絶対冬には予定をいれない…とうつろな目でキャンセルの連絡をしまくり。もう本当にやめよう…
ということで1月も保育園でRSウイルスが流行り、まんまと高熱を出した2歳児。出来るだけ感染しないように乳児を守ってはいたものの、どちらかとだけ過ごすこともできず、2歳児の回復とともに乳児がくしゃみ・鼻水・咳をし始めてしまい…結局夜中に39度を超えて救急外来受診し、RSウイルスと診断されました。
とてもきちんと見てくれる病院で、その後もほぼ毎日フォローに外来受診をしたのだけれど、だんだん治ってきていると思っていた昨日、レントゲンを撮ったら肺炎になっていてそのまま入院となりました……。
3ヶ月で入院……ごめん……と一時は落ち込んだけど、小児科外来の看護師さんに励まされて、気持ちを切り替えて頑張ろう!と奮起できました。看護師さんありがとう。
完母だったし心配だし、ずっと付き添いたかったけど、2歳児がいるので面会時間だけ会える預け入院に。低月齢だから本人が良く分かっておらず、帰るときにさみしくて泣いたりっていうのも特になかったのでそれは良かった。「ママ、一緒に帰る!」って泣かれたら私も泣いてしまう…
夫もすぐに協力態勢を整えてくれて、定時帰宅で2歳児を保育園にお迎えに行き、お風呂に入れ、夕飯を食べさせていてくれて、私が21時前にへとへとで帰ったら、寝る支度万全で楽しそうにキャッキャしている二人をみて本当にほっとしたし家族っていいなあと再確認しました。
2歳児は、弟がいなくて気になっているものの、自分が久しぶりに両親を独り占めできることに相当テンション上がっていて、それはそれでかわいいなあと思いました。急に、「パパーママー!」と呼んで、私たちが返事をすると満足そうにニコニコしたりして。普段はお姉ちゃん頑張ってるんだよね。えらいなあ。
本当に本当に、息子が早く元気になってくれますように。
家族みんなで待ってるよー。