てんまつ。

一時はヘルパンギーナだろうと診断された娘、やっと熱が下がりきった土曜日の朝からぽつりぽつりと、午後には全身に発疹が出てきまして。突発性発疹でした。ヘルパンギーナだろうと診断された小児科は、たまたまかかりつけ医がおやすみだったので普段行かない病院の先生だったのだけど、その後かかりつけに行ってヘルパンギーナと言われたことを説明すると、「確かに喉はかなり赤いしヘルパンギーナかもしれないけれど、確定できるほど明確な所見ではなくて、なんとも言えない感じだね〜…」と言われてしまい、軽症のヘルパンギーナなのかなーなんて思っていたけど、まさか突発性発疹とは…。かかりつけの先生をさらに信頼した一件でした。はっきりと診断された方が親の気持ちは楽だけど、確定出来ないことは言わずにいろんな可能性を考慮しながら診察してくれる方が、何かあった時に発見が早いよね。
発疹が出た娘は聞きしに勝る不機嫌ぶりで、あまりのギャン怒りぶりに家庭崩壊か!というくらい家の雰囲気が荒れかけたけど、機嫌が落ち着いたらいつもの可愛い娘っ子に戻ってくれたので本当に良かった。