ちなみに

お正月から少し遅れて、あまりに落ち込む私を見た恋人が帰省を勧めてくれて、かなり強行スケジュールだったけれど一泊で帰省しました。父や兄は仕事が始まっていたけど、みんな揃ってお夕飯を食べて集合写真を撮って(毎年恒例)、心配させたくなかったから我慢したけど、ずっと泣きそうだった。帰ってこれて良かった気持ちやらこれまで寂しかった気持ちやら。
妹とおばあちゃんとプリクラを撮ったり、家族のいつもどおりのゆるさにたくさん笑ったり、とても良い時間がすごせました。
そして何よりも、帰省を勧めてくれて、元気になって帰ってきた私を見てすごく喜んでくれて、「これからもたくさん実家に帰っておいで、でもちゃんとここに戻ってきてね」と言ってくれる恋人の優しさとうつわの大きさに、また泣きそうになるのでしたー。