生き生きと生きてます。

去年のディズニー旅行からすでに1年の時を経てしまっているし、書きっぱなしの記事はまさに今の自分らしくてどうしようもないけど、この1年もそれなりに平和に生きていました。
子連れディズニーが楽しすぎて、結局あのあと秋の下の子の誕生日、アナ雪のイベント時、そして今年5月の上の子の5歳の誕生日と何度もディズニーに行っています。毎回新鮮に楽しい。
5月の上の子の誕生日は、アンバサダーホテルに泊まり、ランドではリロのル アウ&ファ ンでランチをして、シーではホライズ ンベイレストランでグリーティングしたりして、とにかく大盤振る舞いして、こういう楽しみ方もあるのかと感心した一方で、喜ぶ子供たちの笑顔を見つつ「課金中毒」という言葉がよぎった心の薄汚れた母でした。お金を多く払うことでダイレクトにワンランク上のサービスが受けられるこの感じ、当たり前なんだけど、なんかこう、自分が子どもの時にお金のことを全くわからない状態で受けたいサービスだったと思わざるを得ない。でもこの経験と子どもの笑顔はプライスレスなので、今後も何年かに一度は奮発してみようと思う。
特に、周囲で評判のル アウ&ファ ンは、その評判通りグリーティングありショーあり、子どももキャラクターと踊れるし、満足度はかなり高かったです。ただ食事はゆっくりとりたい派の私にはなんの修行だろうというレベルのせわしなさだった。
年々混雑を極めるディズニーですが、ランドも拡張中だし2022年だかにはさらにシーが大拡張したりだとかそういうニュースも聞いているし、楽しみ半分、楽しむのにさらなる労力が必要となりそうなおそろしさ半分な気持ち。
またこまめに記録したいけど、一瞬一瞬を生きているので、どうなることやら。
あ、こないだ久々に行ったカラオケがとても面白かったです。

ディズニー!その1

先日、子ども連れでディズニーランド&シーしてきました。以下忘備録。
去年の12月に日帰りで行ったときは、下の子はだっこだったし乗り物もあまり乗れずにまったり楽しんで、ミッキーとの写真撮影では下の子号泣、上の子も真顔で固まるなどしており、90分並んでちょっとこれは…という感じでした。
今回は、初日が朝から雨だったのでゆっくり身支度して、雨が止みだしたお昼前に出発。着いてからも、荷物をコインロッカーに預けたり上の子がプリンセスドレス(ソフィア)に着替えたりして、シーに入園したのは14時くらいでした。平日で午前中雨だったこともあり、相当空いてた!空いてるディズニー最高!

久しぶりのディズニーシーだったし、子連れでは初めてでしたが、シー、いいね!グリーティングもミッキーとミニーとグーフィーが選べるし、マーメイドラグーンでは子ども向けのアトラクションが多くて子どもたち大はしゃぎ。意外だったのは、大好きなドリーが出てくるタートルトークに入ってみたけど、会話を楽しむアトラクションの為二人ともぽかーんとしていた。たしかに、ぼけとかつっこみとか全然わからないだろうしね…。
あとは初めて知ったけど、「マイフレンドダッフィー」というショーレストランが予約不要で食事の値段もお手頃で子どもたちも楽しんでいてとっても良かった!雨上がりでパーク内自体が空いていたし午後3時過ぎだったので、待ち時間も15-20分程度ですぐに入れたし、ミッキーミニーにダッフィーとその仲間たち(名前よくわからない)が歌ったり踊ったりして、これを食事代(1000円前後)だけで見れるのすごい〜!と感動でした。ただ、土日は結構混むみたいですが…。

1歳7か月の下の子は一人座りができるので、アクアトピアに乗ってみたんですが、急発進急停止、ぐるぐるまわる動きに、顔をこわばらせて「おりりゅ(降りる)、おりりゅ…」とつぶやきだしたので非常に申し訳なくなった。泣かずに頑張ってくれましたが、やっぱりまだ早かった。
ミニーとのグリでも、並んですぐに子どもらが寝てしまい、写真撮影直前に起こしたけど事情がつかめない様子の子ども2人は真顔、上の子は特にすごい真顔、そしてミニーのふれあいにも無反応で、ちょっとお前…!天下のミニーさんだぞ!と焦りました。
その後のマーメイドラグーンでは二人とも今日一番楽しそうな様子で、大人からしたらしょぼめのアトラクション(ゆっくりくるくるまわるだけ、ゆっくり上下に動くだけ、など)に何度も乗り、降りては「もっかい!(号泣)」でまた乗り、君たち、ここがツボだったか〜!という感じでした。
初日は早めにホテルに行こうと思ったのに、結局最終回のアリエルのショーも観て(すごい良かった!昔来たときは失笑した思い出があるから期待してなかったのに、すごいリニューアルしてた!)、ホテルに着いたのは22時過ぎ、テンション上がりっぱなしの子どもが寝付いたのは0時過ぎでした…翌日が思いやられる…。
翌日のランドはまた記録します〜。

ないものねだり

子どもを早起きさせるのつらいし、帰ってからの時間がないのもいやだし、いっそパート勤務で収入下がるけど時間に余裕のある生活を…と思って転職サイト見たけど、派遣社員とかパート勤務とかよりもついつい正社員の求人に目が行ってしまう。社会保障とかね、あー、やっぱり正社員でなんとか頑張った方がいいのだろうか。とか贅沢だけど切実に悩む日々。
とりあえず、もうちょっと近距離で働きたいのでじんわりと転職情報を得てみます。今は通勤1時間程度だけど、往復2時間だしそれって結構ばかにならないし週5日で10時間!すごい人は、こういう隙間時間で勉強したりするんだろうなー、今さらにインプットしようとしたら脳が爆発するとしか思えないけど。とりあえず目先の健康診断のためのダイエットを頑張ります。

ハローグッバイ。

前年度は、3/31が金曜日だったこともあり年度末感をこれでもかというくらい感じました。仕事したり保育園に行ったりしていると、週の半ばで年度をまたいだりすることもあるから、なし崩し的に新年度へ〜となりやすいけど、土日休みということもあり今年度への切り替えはなんだかしっかりけじめがついた感じがします。
金曜日の夜の保育園のお迎えは、保護者は普段の荷物やらお布団セットやら子どもの作品集やら大荷物を抱えて、先生方は各教室の掃除やら模様替えやらでばたばたしていて、そんななかでも園内のあちこちでお礼や別れの挨拶が交わされていて、抱き合う先生と子どもたち、涙ぐむ保護者、なんだか胸がいっぱいになる光景にあふれていました。
娘も息子も来年度から担任がガラッと変わってしまうため、それぞれの先生方と思い出話をして一年間子供の成長を一緒に見守ってくれたことへの感謝を伝えることが出来て良かったです。
仕事を始めてからはあまり年度の変わり目を気にしなくなっていたけど、入園や進級は本当に感慨深いし別れの寂しさと新しい年度のそわそわ感を実感します。昔から年度が替わる季節はすごく苦手だったし、だから春もあまり好きではなかったけど、区切りとしてお世話になった人にありがとうを伝えられる機会ってとても大切だと大人になった今やっと思う。お世話になった先生方に手紙を書いて、先生方からも手紙を頂き、こういう気持ちのやり取りができて、保育園に入って先生たちに協力してもらって育児をやってきて本当に良かったと思います。
3歳児は3/30にやっと担任が替わることを理解して「やだ!(泣)」って感じだったんですけど、新担任が好きな先生だとわかり「○○先生なら嬉しいんですけどー^^!!!」って叫んで新担任への即興ラブソングを歌っていたので一件落着。そして4/1、1歳児が前触れなく高熱を出してアデノ疑い、早速月曜日の登園が危ぶまれております。うーん、今後が思いやられる!
まあまあ、新年度もご機嫌に鼻歌歌いながらゆるっと楽しめればいいなと思います。

つれづれ、こじんのいけん

火曜のカルテットの録画を夫と一緒に水曜の夜に観て、やーこりゃあかんね、ありゃあひどいよ、えーどうなっちゃうの!、こわいよ!などと言い合う。私たちの一週間の大いなる楽しみです。
下の子がロタになり、無事に生活発表会も終わり、私がノロになり。ワンシーズンに2回ウイルス性胃腸炎になるともう胃腸炎のプロみたいなもんですね。出すもの出して、ポカリ飲んで安静。それしかない。お陰様で2日程度ですっかり元気になりました。
最近は周囲が出産ラッシュで、おめでたい報告がどんどこ舞い込んできて、生まれたての赤子のことを想像するだけで頬が綻びます。子供は未来を担うよー、ありがたいありがたい。
そんな幸せ気分の中、いっつももやっとしてしまうことがありまして。自分の心の狭いせいなのだろうけど、いわゆるキラキラネーム問題。これがどうしても気になってしまいます……。まず、良く特集されているようなトンデモネームはまわりにはほとんどいません。しかしながらとにかく多いのが(というかほとんど…)当て字ってやつです。時には置き字も。名前の音自体はよくあるスタンダードな名前で、漢字を凝りに凝ってくる。だから一見名前を聞いただけでは普通の良い名前だと思うけど、漢字で書くと全然読めないっていうのがものすごく多いです。私自身は、漢字は正しい読み方で使いたいと思ってしまうので、当て字には違和感を持ってしまう。そして私自身が少し説明が必要な漢字を使った名前で苦労していたから(自分の名前は好きだけど)、子どもには一発で読めるし書ける名前を付けようと思っていたしそうしました。辞書に載っている読み方ならまだ説明もしやすいけど、毎回「これは普通はこうとは読まないけど自分の名前ではこうやって読みます」って説明するのっていやにならないかなあ。
いろんな考え方の人がいるし、多様性、それでいいと思います。でも、周りを見ていると、子どもは自己実現の道具じゃないよとも思っちゃう。「おれのかんがえたさいきょうのなまえ」って感じ。元々特別なオンリーワンは、特別仕様の読み方をするような名前を付けなくても、ただその存在だけでオンリーワンなのにねー。
はあ、感じの悪い日記ですみませんでした。全ての生まれてくる子どもたちに幸多からんことを。

わからん…

はてなのアカウントがちょっと誤作動?したのか少し前からパスワード弾かれてしまいログインできなくて、別アカウントからあーでもないこーでもないといじくったりして結局よくわからないままなんとかログイン出来て…みたいな摩訶不思議な状況でしばらく遠ざかっていました。問合せせねば…。

昨年9月から始まった何とも言えない運気の悪さ。今年に入って気づいたけど、今年は前厄らしい(昭和61年生まれ)。そんなわけで、前厄のさらに前から運気下がるってどんだけ?本厄どんだけ?と、もうこわくてこわくて。前厄はお金を使うな、けんか別れに注意、ってネットに書いてあったのでとりあえず胸に刻む。SNSでみかけた運勢誕生日ランキングも330位台くらいだったので、本厄はワーストワンなの?ってもうこわくてこわくて泣いています。
厄年とか気にしたくないけど、前回の厄年のときも人生の転機ともいえる大きな変化があって悲喜こもごもってな感じだったので…ただその結果、逆に現在につながる良い方向に変われたと今になっては思う。だから、厄年っていうものは”変化のある時期”なのだろうとは理解しているけどねえ。くしくも最近転職について考えだしているので、厄年中は外したいなーと思ったり変化の年と割り切って動き出そうと思ったり、心かき乱されております。はあ。

新年早々話題が暗いですが、暗いついでに、年末年始は子どもも私も感染力が高くて重めの風邪をひいて寝正月でした。私は風邪をずるずるひきずって顔面痛も出始めて、今日やっと行けた耳鼻科できっぱりはっきり副鼻腔炎と診断されて「ですよねー」と言いながら帰ってきました。信じられない色の鼻水が出るもんね。飴色だもんね。てゆーか副鼻腔って必要なの?普段なにしてんの?もうほんといい加減にしてほしい…。
そして、私から「自衛してくれ、あなただけはこの風邪にかからないように気を付けてくれ」と懇願されていた夫は、特になんの対処もせず、昨日から風邪をひいています。さすがに芽生える黒い気持ち。「風邪ひいても看病しないよ、出来ないよ!」と脅していたけど、結局面倒見ないわけにはいかないし、子どもの世話も家事もあるし、副鼻腔炎で頭重感+顔面痛だし、いったい幸せはどこに落ちているんだろうか。

そんなこんなで仕事も不調で、私の気力は風前の灯火でしたが、職場の先輩にちょこっと愚痴ってみたら思いのほか気にかけてもらえて気の抜けたいい感じの励ましを頂き、じんわり嬉しい気分です。まだまだ子どもも小さいのにいろいろ頑張りすぎたかなーって、今更思う。もっともっと頑張れる人だっているけど、私は私のキャパシティに合う頑張りで良いんですよね。普段夫の家事育児参加があんまり望めない状況で、仕事も家事幼児2人育児も、っていうのはもう限界かも。あきらめたくないけど、こんなの私一人で背負うことじゃないって。私の力不足かもしれないけど、私の力は有限ですので…。だから、2017年はちょっと方向転換し、仕事は続けるけど仕事の比重を軽くする、これにします。子ども可愛いもん!もっといっしょにいたい!
最近の1歳2ヶ月児は、くるっと回ってはいポーズ♡ってやってくれて泣くほど可愛い。ぞうさん喃語で歌ってくれてもだえる可愛さ。3歳児は、下の子に絵本を読んでくれるんです!お姉さんになったね…としみじみ泣ける。こういうのをひとつひとつ大切に味わいたいと、今の私は思うんです。泣き笑い。

懐かしい気持ち。

前回の日記で私が熱を出し、そのあと1歳児が熱を出し、そんでなぜか3歳児がもう一回熱を出し、今は夫が発熱中です。我が家に吹き荒れる風邪の嵐。まあ、一巡したのでそろそろ落ち着くことでしょう。
子育て中ですぐに外出できない時など通販の利用が多いので、アマゾンプ ラ イムのお世話になっている我が家です。
次のボーナスあたりでTVを新調したらアマゾンビデオも使えるようにしようと思っていますが、とりあえずはiPhoneとコンポをbluetoothでつないでアマ ゾンプ ライ ムミュージックの恩恵に与っている昨今なのですが、プラ イムミュージックで東京事変の曲が聞き放題になっていてびっくりしました。期間限定かもしれないけど……子どもが生まれる前に夫婦で好きで、解散ライブに行くために仕事終わりに急いで品川から新横浜まで新幹線に乗って横アリに猛ダッシュで走り込んだのも良い思い出。
乳児の子育て中は歌詞のある曲が耳障りでなかなか聴く気にならなかったしカラオケなんかも数年行っていないし音楽から大分離れてしまっていたけど、久々に東京事変を聴いてすごくノスタルジックな気持ちになりました。
それにしても、本当に子ども育てながら音楽を聴こうとすると部屋にあふれる音全てが雑音化するので難しいですね。j-popが流れつつ、子どもが童謡が鳴るおもちゃで遊んだりするともう聴力のキャパ越えがはんぱではない。いっそ洋楽ならあまり気にならないので、聞こえてくる言葉を無意識で理解しようとするのが疲れちゃうのかなー。最近は、ディズニーの音楽とかABBAボサノヴァアレンジとか、そういうのをうっすら流しつつ家仕事したり子供と遊んだりしております。あとはアンパンマンね。
こうやって流行りの曲に疎くなっていくのかもしれませんね……