2歳児隠密作業中。

2歳児ちゃん。いつだっていたずらしたくてうずうずしているんですが、いつもは母の厳しい視線に負けて諦めているようです。
そんな彼女が生き生きといたずらを始めるとき、それは乳児のお昼寝の寝かしつけで母も一緒に寝てしまったときなのです。厳密にいうと、2歳児も寝かしつけられているのですが、たまーに母が先に寝落ちると、いそいそと寝床から抜け出し静かにいたずら作業に入ります…
隠密いたずら中の2歳児には、いつも必ずやることがあります。それは1人トイレ。いつもは私が子ども用便座を装着し、登るための台を設置しているんですが、2歳児がいろいろと隠密した後にトイレに行くと、必ずそれらが設置されていて、「ひとりでおしっこできたの」と言っています。
普通に聞く分には、トイレ一人で出来てすごいね〜ってなもんですが、まだおむつはずれしていなくて普段はいろいろとサポートが必要な2歳児がひとりでトイレをしたというのは親にとってはちょっとしたホラーです。トイレの床、濡れてない…?とかなんならリビング濡れてない…?とか。誇らしげな2歳児を褒めつつ気もそぞろです。
こないだは、1人トイレのちトレパンをはき、そのうえにおむつをはき、さらにトレパンにうんちをしているという突っ込みどころの多い状態で発見されました。うーん、こわい…
今日は、ごそごそ、ばたん、カサカサ…という泥棒も真っ青の怪しい音で起こされ…見てみると、台所をあさっておりました。「おいしいものないかなーと思って」だって。うーん、こわすぎる…
前回のこともあるし、怪我に気を付けつつ、彼女の怪しい行動を今後も追っていきたいと思います。