子どものけがこわすぎ。

あっという間に保育園が始まり、5ヶ月児は慣らし保育中です。
人見知りもまだだし、のほほんとやってくれるだろうーと思いきや、母の顔(ミルクのにおい?)はばっちり覚えてくれているみたいで、近くにいないと気付くと結構泣いているらしく…がんばれ5ヶ月児…0歳児クラスの担任の先生方は、みんな聖母みたいな、やさしさの塊って感じの保育士さんなので、絶対に当たり年だしぜひ可愛がってもらってほしい。うんうん。

今日は慣らし保育中だったけど、上の子が洟垂れだったし雨もざんざか降っていたのでお休みしちゃいました。復帰後はこういうちょっとした風邪くらいじゃ休めないよねーやはりどうやっても子どもには負担をかけてしまう…とにかく今日はおうちでゆっくり過ごす。お昼を食べたりおやつを食べたりまったりと過ごし、さあ2歳児の昼寝の時間だと思ったそのとき、事件は起こったのでした……
2歳児のお昼寝前のトイレを済ませ、私もトイレを済ませて寝かしつけしようとトイレのドアを閉めたら、なんだか閉まりにくい…そして2歳児のうめくような声…
2歳児の指を思いっきりドアで挟んでいました…蝶番側に手を差し込んじゃっていたらしく、気付くことができませんでした。
号泣する2歳児に動揺する母。とりあえず保冷材で冷やしてみたけど、だんだん腫れてきて、近場で今日やっている整形外科を調べて午後の診療開始と同時に行ってきました。当の2歳児は、直ぐに泣き止んで、雨の中レインコートを着てお出かけするのが楽しくてルンルンで。まあ、こんな感じなら大丈夫かなーと思いつつ診察してもらってレントゲンも撮りましたが、骨にも腱にも異常なしでしたー。あー本当に肝が冷えた…。
乳児のころにソファから落下、以来の突発的な子どもの怪我だったのですが、指に何かあったらどうしよう…とか、あの時一瞬でも目を離さなければ…とか本当に自責と後悔と不安だらけで、こういうのは本当におそろしいなあと思いました。
下の子は男の子だし、怪我とかめっちゃしてくるかもしれないけど…幼児の事故には本当に気を付けようと改めて思いました。
そんなこんなで昼寝できなかった2歳児は、お風呂の中で眠りかけ、夕食を取りながら舟をこぎ、舟をこぎながらくしゃみをし、ってな感じでもうねむねむだったので、布団に連れていくとのび太ばりに速攻で寝てくれました。寝かしつけないの楽だなー。その後5ヶ月児も授乳後にすやっと寝てくれたので、今日は20時には静寂が訪れるという奇跡が起こりました。
雨の日のまったりお休みDAYから、まさかの怪我で雨の中の受診でレントゲンで、なかなかハードな日でしたが、子どもが無事で良かった良かった。