でも絶対忘れないし、悲しいものは悲しい

ちょっと嬉しい報告があり実家の父親に電話したら、父親から失礼すぎてあんまりびっくりなことを言われて、久しぶりに怒りすぎて、瞬間で号泣した。嗚咽が出るくらい泣くのはエネルギー要ります!
そして「怒りすぎて泣いている」のに「いろいろ疲れて気持ちがしんどくて泣いている」と勘違いした父は、「なんだか疲れちゃってるんじゃないか、すぐに実家に帰ってきなさい」とかなんとか言っており、とりあえずしゃくりあげつつ話を流した。そして母に電話を換わってもらって、父親が失礼すぎるといううらみつらみを延々と泣きじゃくりながら伝えて、とりあえず実家には帰らないと言う断言をして電話を切る。


ほんで布団かぶってごうごうと泣いた。


しばらくして、実家から電話。母親が父親に怒ってくれたらしく、父親からの謝罪の電話でした。父親とはまだうまく話せなかったけど、母とは落ち着いていろいろ話して、なぜか10月に一緒に行く旅行の約束までして(基本的に家族仲良しなので)、穏やかな気持ちで電話を切ることが出来ました。

でも、ただ、きっとあの無責任で無神経で無礼なあの言葉は、たぶん絶対忘れられないし、また傷ついてしまった。せっかく良い報告だったのになー。