バナナジュース

仕舞い込んでいたミキサーを活用しようと、ここ最近バナナジュースにはまっている。またミキサーが使えない子で、音はものすごくうるさいし、しかも全然まざらない。それでもおいしいバナナジュースができるのが、バナナの底力ですね。ただ、もちろん、もちろんバナナジュースはおいしくて大好きなんだけど、バナナジュースはある意味「ごちそう!」っていうくらい豪華で特別な味がするので(別に家が貧乏だったわけではないんだけど…あまり登場しなかったから)、あんまり頻繁に飲むのは良くない気がしてきた。無為に消費して大事なものを大事に思えなくなるのがいやだなぁと思ったわけです。それはきっと経済面とか生活の質とは関係なく、自分の価値観を保ちたいということかな。バナナジュースひとつでここまでごちゃごちゃ考える面倒な人間であります。