食欲がないことに加えて、昨日のような食生活ではだめになると思い、
授業の合間に思い切って保健室へ。
食欲の有無なんて結局精神的な問題に辿り着く。
当たり前のように気付いていた問題点を指摘されて苦笑い。




現在の状況をありのままに話したら、やはり、というべき結論を出された。
わかってはいる。わかってはいるんですが。
ただ自分が「大事にされるべき存在である」ということを
気付かせてもらえて良かった。
全てがどうでもよくなってきていたから。
それと、相手に飲み込まれてはいけないことにも気付けた。
自分を主張しよう。このままでは危険。自分を大事に。

周りにいるこんなにたくさんの人に愛してもらっているのに、
私が今していることは、その愛を裏切っているようなものだ。
まどわされてはいけないね。